相槌上手は聞き上手になれる


2016年02月03日 10:34


心理学①「相槌」

それでは、先ほどの記事に引き続いて、対人関係で困っている方には今日から実践可能な心理学テクニックをどんどんとお伝えしていきたいと思います。
まず、もしこれまでうまく活用されていなかったのであれば率先して取り入れてほしいのが「相槌」です。
何を今更と思われるかもしれませんが、皆さんも相槌上手な人についつい話をしてしまう、と感じられたことが一度はあるのではないでしょうか。
男性なら女性に、女性なら男性に対して意識はしていなくても、一度はきっと経験があると思います。
つい何でも話してしまう相手、あるいは聞き上手だなと感じた相手はこのようなテクニックを意識してかせずかはさておき、上手く使っているのです。

相手の気持ちを主役にして会話を進めて行く

では具体的に相槌がどのようなものかをお伝えしていきましょう。
誰かの話を聞いているとき、あなたは自分の話をふってみたり、あるいは興味がなければ「そうなんだ」という感じで流されたりしませんか。
もし相手と良好な関係を築こうと思った時には、何よりも信頼、信用してもらえるポジションにつくことが大切です。
相手が「自分の話を聞いてくれる、受け入れてくれる」と感じれば、大抵の場合は当たりが弱くなるもの。
聞き上手になることは人間関係の摩擦を減らす為にも重要なポイントです。

そこで一番大事なのが、相手の気持ちを主役にして会話を進めて行くようにするということ。
相手の感じているだろうことをこちらから振ることで、相手の話を更に進めて行くのです。
そうすると、相手はどんどん色んな話をしていくのですが、同時に相手からこちらに対しての印象がよくなっているはず。
人に話を聞いてほしい、と感じている人はとても多いものです。
医師のみなさんにはぜひ相槌のテクニックは駆使していただきたいものです。